会社情報

経営方針

ごあいさつ

圧空・真空成形は真っ直ぐな一枚のプラスチック板を加熱して様々な形状の製品を作り出す成形方法です。
製法自体はシンプルなものですが、そこには私たちが蓄積してきた独自の技術とノウハウがあります。

真直ぐであること―――。
「先義後利」これが弊社の仕事に向き合う姿勢です。

私達は人としての義(正しい行い)を最優先にしています。会社もお客様や仕事に対して正直で真面目であるべきだと考えています。
ホームページ等で各種の情報を開示しているのも、最初から等身大の荒木製作所を見て頂きたいという思いがあって公開することにしました。
また製品はお客様と定めた要求事項と並行して自社基準にも照らし合わせ合否を判定しています。これも継続的に安定した品質の製品を提供していくためには大切なことだと思っています。

柔軟であること―――。
これはお客様のニーズや時代の流れへの対応。

代表取締役社長:三原克敏時代と共に移り変わるニーズ、創業時より変わらないニーズ、そしてお客様固有のニーズ。様々な要求にお応えしていくために設備の増設や製法の工夫に努めて来ました。
それは私たちが強みとする多品種少量生産の技術を向上させることにも繋がっています。
今後も“技術, 実行, 信頼”という経営基本方針と“先義後利の精神”の基、お客様とって価値ある製品を実現することで日本のモノづくり(Made in Japan)に貢献していきたいと考えています。

代表取締役社長 三原克敏

経営基本方針

技術の荒木, 実行の荒木, 信頼ある荒木
経営基本方針

品質方針・環境方針

基本理念

「医療機器用・計測機器用・電子機器用カバー等のプラスチック成形品・加工品の製造」を通して、“多品種少量生産分野の顧客ニーズを実現すること”、そして“かけがえのない自然を後世に残すこと”、これが私たちの“社会と未来への貢献”であることを使命と捉えて、創意あるプラスチック加工を目指します。

品質方針・環境方針

技術の荒木
当社は、関連する要求事項を満たし顧客の望む製品を実現するために、提案型の営業及び改善活動を実施し、さらに環境負荷の低減及び環境汚染の予防に配慮した技術力を、次世代へ継承します。

実行の荒木
当社は、技術的及び経済的に可能な範囲の具体的な“目的及び目標”を定め、計画的な取組みを行い状況の変化に応じて見直し、継続的に改善します。

信頼ある荒木
当社に対する信頼を確実なものとするため、全社員及び協力の得られる関係先と共に、該当する法規制、顧客要求事項及びその他の関連する要求事項を順守します。
方針は、全従業員へ周知するとともに、可能な範囲の関係先からも協力が得られるように、必要に応じて開示 (配付等) します。

経営方針
会社概要
生産設備
ISO