ワークフロー
圧空・真空成形での製品作りは弊社で以下のようなワークフローに沿って製作しています。
お客様との打合せを綿密に行うことが“良い製品作り”, “失敗しないポイント”でもあるのでお客様との打ち合わせを大切にしています。
お引き合い
図面はなくても概算見積りは可能です。例えば板金図面などを元にしてお話を進めることも可能です。

打ち合わせ

用途などの情報を確認することでより幅広い提案が可能になります。

社内検討


見積提出 (提案)

物件仕様などの具体的な提案をいたします。

御検討
お客様側で費用や提案内容に関して検討をして頂きます。

御注文
お客様から文書による注文書、正式図面 (仕様) 及びデータを支給して頂きます。

日程計画

生産状況についての連絡や急な納期変更にも柔軟に対応します。

試作 (量産試作)

実際の成形品を基に量産仕様の打ち合わせを実施します。

御検討
お客様側で試作品に関して検討をして頂きます。
問題点や疑問点があれば再度打ち合わせを行い問題点を解決していきます。
問題点や疑問点があれば再度打ち合わせを行い問題点を解決していきます。

御承認
お客様に量産の承認をして頂きます。

量産

その為には試作時の問題点を確実に解決しておく必要があります。

納品

納入時の梱包仕様や形態にご要望があればご指定ください。

※製作物によってはこのワークフローの通りではない場合もあります。